
カンボジア王国は、1998年、フンセン首相を中心とした新政府樹立後、政情安定化と財政・経済改革を経て、国内の産業育成を進めてきました。翌年の1999年にはASEAN加盟を果たし、東南アジア諸国と経済活動を展開。日本も支援国会合を通し同王国との関係を深め、積極的に経済支援する旨表明しています。
各国からの支援ならびに経済交流は軌道に乗ったものの、カンボジア王国の人材不足は否めず、経済成長の伸び悩みに直面しています。そこで、以前から同国政府高官と交流のあった有限会社AMCOは、『起業は人から』の考えに基づき、同国経済復興に最も必要な人材育成に向け、その計画を具体化しました。
2008年4月、カンボジア政府が実行する諸改革への支援として、民間レベルからその一翼を担うべく、協同組合AMBCOOPを設立する旨を発表、今後の事業展開に向け活動を開始しました。これは、単にカンボジア王国の為だけではなく、相互貿易と人材研修による同王国と日本国の恒常的な関係の礎になると確信しています。
ここに、アジアでの発展を期す中小企業が集結し、法人格を有する事業協同組合を設立してその事業を遂行することにより、カンボジア王国復興に向けての相互貿易及び人材育成、並びに各組合員企業の業績向上を図り、かつ将来に亘る日本と同国との経済関係強化を目指します。この夢を実現するため、マリン事業中小企業に広くAMBCOOPへの参加を呼び掛けます。
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